今回は森美術館のチーフ・ キュレーターである片岡真実氏をお招きし、
90年代のアートから現在に至るアートの動向を語ってもらいます 。
彼女の企画した東京オペラシティアートギャラリーでのリクリット ・ティラバーニャの展覧展から10年が経過しました。
日常や関係性をテーマの主軸とした90年代のアートから、 現在にかけて、 アートはどのような方向性を模索しているのでしょうか。
片岡さんのトークを通じて、一緒に考えましょう。
日時:
2012年3月8日(木)18:00~
※1時間半〜2時間程度
会場:
gsgp 女子美アートセンター準備室
主催:
gsgp 女子美アートセンター準備室 実行委員会
参加:
要予約。参加希望の方はメールタイトルを「talking room 片岡真実」とし、
氏名・人数を明記の上、下記アドレスまでお送りください。
joshibigsgp(at)gmail.com
要予約。参加希望の方はメールタイトルを「talking room 片岡真実」とし、
氏名・人数を明記の上、下記アドレスまでお送りください。
joshibigsgp(at)gmail.com
* (at)を@に変更ください。
【talking room】 はさまざまな分野で活躍されているアート関係者を招き、 トークやディスカションを通じて、 一緒に考えるためのプログラムです。
片岡真実 Mami Kataoka
1965年生まれ。 ニッセイ基礎研究所都市開発部にて芸術文化関連プロジェクトに携 わった後(1992-97)。
東京オペラシティ アートギャラリーのチーフ・キュレーター(1998-2002) を経て、2003年より森美術館、
現在チーフ・キュレーター。企画展に「リクリット・ ティラバーニャ―untitled, 2002」(2002)、
「六本木クロッシング―日本美術の新しい展望」(2004)、「 アイ・ウェイウェイ展―何に因って?」(2009)、
「イ・ブル展 わたしからあなたへ、私たちだけに」(2012)など。 2007年から2009年はロンドンのヘイワード・ギャラリーで
インターナショナル・キュレーターを兼務。2012年、 第9回光州ビエンナーレ共同アーティスティック・ディレクター。