年末年始のお知らせ


30日から1月5日までアートセンターは一般利用をお休みします。
年明けは6日から開始します。
今まで金・土・日の利用でしたが、
1月の一般利用日は、水・金(17:00~20:00)土・日(14:00~20:00)となります。
来年も見所のあるワークショップや展示、イベントなどを行いますのでお楽しみに。

よいお年を!

クリスマスパーティー!!

12月25日クリスマスパーティを開催致します。


DJ(yonesuke-system、El ujinius)、スナック夜霧
など様々なイベントあります。お楽しみに!


日時: 2011年12月25日(日)14:00〜20:00

会場: gsgp 女子美アートセンター準備室

主催: gsgp 女子美アートセンター準備室 実行委員会





workshop room vol.1 小中大地






ゴブリン博士と一緒に、アートセンターの《ゴブリン》を探そう!

「もの」には命が宿っているというゴブリン博士の研究を一緒にサポート。
今回はgsgp 女子美アートセンター準備室内に宿る《ゴブリン》を見つけ、顔をつくってもらいます。
目鼻を貼付けるもよし、地面に置くもよし、空中にかざすもよし、アートセンター内の形を活かすもよし、アートセンター内の形を無視するもよし。
限られた時間の中で、出入り自由に、顔をつくってカメラで撮影。gsgp 女子美アートセンター準備室の《ゴブリン》を一緒に探しましょう。

*記録された写真は後日gsgp 女子美アートセンター準備室内で見ることができます。
  

小中大地
1984
年生まれ。美術作家。事物を生き物として捉え、その化身を《ゴブリン》と称し、自身もその研究家《ゴブリン博士》として、病院、大学などさまざまな場所で公開制作やワークショプを開催。キャラクター造形という一貫性を持たせながら、《ゴブリン》シリーズや絵本『ブタオ』シリーズ、壁画イラストレーションなど、表現方法や媒体を問わず様々な制作活動を行っている。主なプロジェクト「ゴブリン博士の病院ゴブリン」(筑波大学付属病院, 2009年)。出版物『ブタオのこんにちは』(チャイルド本社, 2010年)等。


日時:
20111224日(土)15:0017:00

 会場:
gsgp 女子美アートセンター準備室

主催:
gsgp 女子美アートセンター準備室 実行委員会

参加:
予約不要です。参加希望の方はデジタルカメラを持参の上、上記時間に直接会場にお越しください。




workshop room】はさまざまな分野で活躍されるアート関係者を招き、小規模なワークショップを行う、社会参画型のプログラムです。

Artist Critic Program企画『オープンディスカッション』開催






学生アーティストと大学院生による、オープンディスカッションが1216日(金)に、gsgp 女子美アートセンター準備室で開催されます。

Artist Critic Programは、女子美術大学の表象ゼミ生が授業の中で立ち上げたプロジェクトです。
学生からアーティストを募集、作品の展示とプレゼンテーションをしてもらい、それをゼミ生がクリティック(批評)するというものです。
また後日、オープンディスカッションが設けられ、アーティストとクリティック双方顧みられ、議論の対象となります。
2011年度は学内から学生アーティスト3名が参加し、各々のインスタレーション作品の展示が学内にて行われました。
この作品展示からプレゼン、批評会、アーティストディスカッション、オープンディスカッションと展開していきます。
尚、プレゼンと批評は非公開ではありますが、今回のオープンディスカッションが1216日(金)に、gsgp 女子美アートセンター準備室にて開催されます。
会場では、これまでの過程であるアーティストのプレゼンテーションと、批評会で話された内容を資料にまとめ配布いたします。
日々の活動のなかで考える、制作すること、伝えること、考えること、批評することについて、私たちと一緒に話し合ってみませんか?
みなさまのご参加、ぜひお待ちしています。

主催:
Artist Critic Program

日時:
20111216日(金) 19:00(20:30頃迄)

会場:
gsgp 女子美アートセンター準備室


参加アーティスト:
荒木美由、帆足枝里子、水田有紀

参加クリティック:
飯島真理子、斉藤哲也、福島さやか、沼下桂子、杉田敦、面出和子


問い合わせ:


女子美学内を対象としたイヴェントではありますが、一般の方も参加可能です。
予約は不要です。ぜひお越し下さい。



gsgp女子美アートセンター準備室》は、女子美術大学の美術研究・教育機関としての大学機能を社会へ還元するための機関として、2011 年度より、本学相模原キャンパスへの最寄駅である相模大野駅前にて運営を始めました。
準備室では、アーカイヴ・コーナーの開設、美術書や文芸書の講読会、ワークショップ、教育プログラム、社会参画型プログラム、上映会などを実施しします。女子美術大学 大学院GPの実績を踏まえ、その成果を社会にフィードバックするとともに、活動そのものを一過性のものではなく、継続的なものとするために、実験的かつ挑戦的に浮遠泳していきたいと考えています。

大学院 GP
(組織的な大学院教育改革推進プログラム)は文部科学省が各大学における教育改革の取り組みがより一層推進されるように、特色や個性のある優れた取り組みを選定し、その支援を行うものです。
本学における大学院 GP は、社会と関わりを持つ実践活動を通して、大学院生を高度な専門性を備えた人
材として指導・育成します。
また、その活動を、アート分野における新たな職域として開発・定着してくことを目的としています。
大学院 GP が取り組む様々なプログラムの延長線上には、大学院の活動を主軸としてアートセンターを設立し、社会に還元・貢献していくというヴィジョンも描かれています。


<目的>
社会参画型のアート活動を主軸としたアートセンター機能とアートセンターそれ自体の研究開発を目的とします。
静的な研究を、動的かつ実践的な研究として、広く社会に開くことで、アート専門家はもとより、
一般市民との緊密な連携を図りながら、知識や経験の実践的育成を行うための場を目指します。
また、教育機関としての特徴を活かすために、運営に女子美術大学の学生・大学院生を関わらせながら、
社会的ニーズに対応した活動を実践的に模索しながら学ぶための教育の場としての機能も強化していきます。

事業内容>
本団体が所有するアート・アーカイヴの公開、ディスカッションやレクチャー、ワークショップ、上映会、
ライブ、プロジェクトのためのミーティングなどを開催。地域コミュニティとの連携を含めた、
相模大野に設立すべきアートセンターの形態についての提案についても順次実験的に実施していきます。


<運営>
gsgp女子美アートセンター準備室
実行委員会

今日のアートセンター準備室

今日は寒いですね〜
各地で雪が降ったようです。
アートセンタ―準備室は7階なので夕日がきれいですよー

先週はキュレーターの遠藤水城さん、アートセンターにも作品を展示してもらっている作家の兼子紗都子さんが遊びにきてくださいました!ありがとうございます。

明日、土曜日はアートセンターツアーがあります。
ツアーは12月中の毎週土曜日か日曜日に、15:00〜、19:00〜の一日二回あります。
どなたでも参加自由なので気軽に参加してください!



オープニングパーティー



2011年11月11日、12日、13日の3日間オープニングパーティーを開催致しました。
3日間を通してたくさんの方々にご来場いただくことができました。
会場ではアーティストの作品の展示、イベントを行ないました。

展示作家は
小野さおり、兼子紗都子、田中功起、中村一美、冨井大裕、原田晋、森田浩彰、宮内直子、山本高之、福士朋子など

イベントではアート小芝居『ロダンは生まれた』、藤田陽介 自作パイプオルガン&ホーメー、町田良夫(from miimo)スティールパン、塩山晶子『図書館の話』などの演奏やパフォーマンスが行なわれました。



藤田陽介さん パイプオルガンとホーメー 





町田良夫さん スティールパン






塩山晶子さん 『図書館の話』




アート小芝居






ご来場いただいた皆様、展示、演奏、パフォーマンスなどご協力いただいたアーティストの方々、ありがとうございました。スタッフ一同感謝しております。
尚展示作品は継続してアートセンターで展示されますのでオープニングに来れなかった方も足を運んでみて下さい。

所在地・アクセス


■ 所在地
神奈川県相模原市南区相模大野6-7-9 三栄スタジオ  7階 702 [7B]
小田急「相模大野」駅 徒歩8分

TSUTAYAの向かいのビルの7階です。
コンビニ側のインターホンで「702→呼出」を押して下さい。

tel : 042-740-7520
mail : joshibigsgp@gmail.com

※メール以外は現在利用できません。

利用時間



3月の一般開放の利用時間は以下の通りとなります。

月 休み
火 休み
水 17002000
木 17002000
金 17002000
土 14002000
日 休み





アートセンター

gsgp女子美アートセンターのブログができました。
これから情報を発信していきますので宜しくお願い致します。